フィールド同期プラスワン



アプリのフィールドと指定したアプリのフィールドを同期します。
使用例
案件アプリのレコードを基に作成した受注アプリのレコードを編集したとき、その変更を案件レコードにも反映したい!

案件アプリのアクションボタンから、受注アプリのレコードを作成します。


受注アプリのレコードを保存します。

受注アプリの顧客情報を編集します。

受注アプリのレコードを保存すると、ダイアログが表示されます。

変更した内容が案件アプリに反映されます。

受注アプリにフィールド同期プラスワンを追加します。
対象フィールドにて、同期するフィールド・紐づけのキーとなるフィールドを選択します。

同期設定情報の歯車アイコンをクリックし、名前を入力します。「案件の同期」と入力します。

同期先アプリ情報のアプリIDに案件アプリのアプリIDを入力します。

キー項目紐づけはどちらも「案件ID」を選択します。

対象フィールドで選択したフィールドが項目紐づけに表示されているので、同期させる案件アプリのフィールドを選択します。
機能紹介
フィールド同期プラスワンの機能を説明します。

制限事項
- アプリのキー項目として設定できるのは、フィールドのオプション「値の重複を禁止する」が有効になっているフィールドのみです。
- チェックボックスやラジオボタン等の選択式のフィールド同士を同期する場合、フォームの設定で選択肢が同じになるよう設定を行ってください。選択肢に差異がある場合、同期が失敗することがあります。